「Sandy Bridge」のCPUコアが“整然と”並ぶ理由とは

Sandy Bridge世代のCPUは、第2世代のCoreプロセッサファミリーとして、新しいロゴでプロモーションを展開する(写真=左)。サーバ向けSandy Bridgeのロードマップでは、ローエンドから順番にリリースされ、2ソケット対応の「Sandy Bridge-EP」が2011年後半、4ソケット以上の「Sandy Bridge-EX」が2012年以降になるとみられる。このあたりはNehalemのときと同じ移行スピードといえる(写真=右)