モバイル向け新Core iシリーズのCPU性能をじっくり調べてみた

CPU-Z 1.53.3におけるCore i3-330Mの情報表示画面。左がアイドル時、右がSuperπとCINEBENCH R10の実行時だ。開発コード名の「Arrandale」、「32ナノメートル」のプロセスルールなどが確認できる。EIST(Enhanced Intel Speedstep Technology)によりアイドル時は1.2GHz前後で動作する。TBには対応しないため、Superπ、CINEBENCH R10のレンダリング時ともに動作クロックは定格の2.13GHzだった