画面が大きく鮮やかになった新型「iMac」を徹底比較

21.5型モデルは1920×1080ドット表示対応の21.5型ワイド液晶ディスプレイを搭載する。1680×1050ドット表示の旧20型iMacよりも横に広いデスクトップ領域は、ウィンドウを並べて作業する際の使い勝手がいい(写真=左)。IPSパネルを採用し視野角も向上した。写真は横45度から撮影したもの(写真=中央)。パネル前面をガラスで覆った光沢液晶は映り込みが激しい。もっとも、写真のように画面を極端に上に向けて使うことはデスクトップPCでは考えづらいので、窓際を避けるなど設置場所を少し工夫すればそれほど気にならないかもしれない(写真=右)