“Lynnfield”PCと“P55”マザーボードが集結──インテルが訴求するLynnfieldの性能

トランスコード処理をCore 2 Quad Q9650とCore i5-750で同時に行うデモ。左がCore 2 Quad Q9650で右がCore i5-750。Core i5-750ではインテル ターボ・ブースト・テクノロジーが有効になって、動作クロックが3.2GHzまで上がっている(写真=左)。インテルマーケティング本部本部長の江田麻季子氏が、LynnFieldのプロモーションについて紹介。特設キャンペーンサイトでは、1971年に登場した「4004」から始まるCPUの歴史を紹介するページや、ユーザーが自分でロボットをカスタマイズして、ほかのユーザーと対戦できる「アシタロボ」などのコンテンツが用意される。また、9月12日の12時から19時にはベルサール秋葉原で「Intel Technology Day in Akiba 2009」が行われ、吉田氏や米Intelの幹部が参加する予定だ(写真=右)(記事掲載当初、4004の表記が間違っていました。おわびして訂正いたします)