デザインとバランス重視のASUS初“CULV”ノート――「U20A」を駆る

底面のカバーを外せば、メモリスロットとHDDにアクセスできる(写真=左)。装着されていた320GバイトHDDは、シーゲイトのMomentus 5400.6 ST9320325ASだった(写真=中央)。CPU-Z 1.52の情報表示画面(写真=右)。今回試用したU20Aは動作クロックが定格クロックよりも上昇しており、駆動電圧もインテルのスペックシート上の数値(1.050〜1.150ボルト)と食い違っていた。原因は不明だが、正常に情報が取得できていないと思われる