名前は同じでも中身は別物――新世代Intel X25-M「SSDSA2MH160G2GC」をチェックする

初代モデルでは、コントローラチップに「PC29AS21AA0」を採用し、キャッシュメモリは「K4S281632I-UC60」を載せていた。フラッシュメモリは「29F32G08CAMCI」を使っている(写真=左)。初代モデルでは、容量が80GバイトとSSDSA2MH160G2GCの半分の容量であったが、裏側にも「29F32G08CAMCI」が10個実装されていた(写真=右))