求められたのは薄くて軽い“T”──開発者が語るThinkPad T400sの「メリハリ」

SFF対応のCPUとチップセットを実装したThinkPad T400sのシステムボード(写真=左)。SFF対応プラットフォームと“第2世代”HDI基板の採用で基板面積はThinkPad T400シリーズの60%程度になった。レノボ・ジャパンが製品発表会で示したボディ表面温度と発生音の測定結果。ThinkPad T400から5%程度の改善が見られたという(写真=右)