価格破壊の第2波になる? 新世代モバイルPC「Timeline」を速攻で試す

外装をガンメタリックで統一したシンプルなデザイン。天板の素材はアルミニウム合金だ(写真=左)。ブラウザでITmediaのトップページを表示し、VAIO type Pと比較してみた。1366×768ドットのデスクトップ領域は一般的なNetbookに比べて十分に広く、パネルサイズが13.3型ワイドのため、高解像度なtype P(1600×768ドット)のようにフォントが小さすぎるということもない(写真=中央)。ほぼ正方形のキートップとフローティング構造を採用した「Acer FineTip」キーボードを搭載する。キーピッチは約19ミリ。PgUp/PgDnキーがEnterキーの右側に回り込んでいる配列だ(写真=右)