クアッドコア、1TバイトHDD、BDドライブ搭載で10万円切りのスリムタワーPC――「HP Pavilion Desktop PC v7860jp/CT」を駆る

前面のカバーの下には、光学ドライブ、15in1メディアスロット、USB 2.0×2、IEEE1394a(6ピン)、ヘッドフォン、マイク端子を用意する(写真=左)。サイドパネルを外した様子(写真=中央)。内部の配線はきちんと整理され、CPUやグラフィックスカードのヒートシンク周辺には放熱用のスペースが確保されている。そのほかの端子は背面に配置するほか、ロープロファイル仕様のPCI Express x16対応グラフィックスカードを1枚、PCI Express x1対応の拡張カードを3枚装着可能だ(写真=右)。電源ユニットの容量は300ワットとなっている