“人感センサー”で省エネを徹底!――ビジネスに効くEIZOワイド液晶ディスプレイ

「距離判定」により、ユーザーが120センチ(90センチの設定も可)離れると、自動でパワーセーブに移行し、席に戻ると復帰する(写真=左)。120センチ/90センチより離れた場所の動きには反応しないため、電源オンの誤動作が防げる。狭いオフィスなどでは「ゆらぎ判定」が有効で、ユーザーが一定のゆらぎ範囲を超えると、自動でパワーセーブに移行する(写真=中央)。ゆらぎ範囲は、ユーザーの位置を自動検出して決められるため、事前の設定は不要だ。「静物判定」は誤認識を防ぐ機能で、イスの背もたれなど、45秒間動きがない場合は静物と判定して警告を発し、そこから15秒後に自動でパワーセーブへ移行する(写真=右)