「LOOX R」のSSD+WWANモデルで近未来を先取りしてみた

液晶ディスプレイはLEDバックライトを採用(写真=左)。サイズは12.1型ワイドで、解像度は1280×800ドット。表面に光沢処理がなされたスーパーファイン液晶が標準だが、光沢処理をしていないノングレア液晶も選択可能だ。無線WANモデルは、ノーマルモデルに比べて液晶フレーム上部が太くなっている。キーボードはクセのないレイアウトだ(写真=中央)。キーピッチは主要キーで横18ミリを確保するが、縦が16ミリと少し短いため、やや慣れが必要な印象。キーストロークは2ミリだが、クリック感はしっかりある。PC2-5300 DIMMに対応するSO-DIMMメモリスロットが本体底面に2つ用意されている(写真=右)。BTOでは2Gバイト(1Gバイト×2)、4Gバイト(2Gバイト×2)の構成が選べる