黒くて“四角い”リビングPC「FMV-TEO/A90D」を試す

ハーフミラー処理が施されたクリアパネル部には電源ボタンやスロットインタイプのBlu-ray Discドライブがある(写真=左)。カバー内にはヘッドフォンやマイク、2基のUSB 2.0と4ピンのIEEE1394、SDメモリーカード(SDHC対応)/メモリースティックPRO対応のメモリカードスロット、B-CASカードスロットが並ぶ。本体を右側面から見たところ(写真=中央)で、高さ75ミリのフラットなボディであるのが分かる。背面にはHDMIやHDCP対応のDVI-D端子、ギガビット対応の有線LAN、FAXモデム、4基のUSB 2.0やラインイン/アウト、光デジタル音声出力(角形)が用意される(写真=右)