ゲームもエンコも妥協なし!──ドスパラ「Prime Galleria QX 9800GTXモデル」

マザーボードはGalleriaシリーズで採用例の多いMSI「P35Neo-F」だった(写真=左)。チップセットにIntel P35/ICH9を搭載したオーソドックスな製品だ。評価機は容量1TバイトのHDDを備えていた(写真=中央)。BTOメニューでは1T/750G/500G/320G/250G/160G/80Gバイトの容量指定(いずれも7200rpm、ドライブの指定は不可)以外に、Seagate Barracuda ES.2シリーズ(1T/750G/500G/250Gバイト)や1万rpmのWD Raptorシリーズ(150G/74Gバイト)を選択できる。評価機は4Gバイトのメモリを搭載していたが、OSがWindows XP Home Editionだったため、利用できるのは約3.25Gバイトとなる(写真=右)