「次に狙うのは日本だ」――16:9大画面ノートで“最後の牙城”に挑むエイサー

同社はフェラーリの公式スポンサーも務めるなどブランディングに力を入れてきた(写真=左)。売上高の内訳ではEMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)が55%を占める。特に同社はヨーロッパで強い影響力を持つ(写真=中央)。ここ数年同社が注力してきたBRICs各国は2ケタの成長率を達成している。一方、日本市場のシェアはいまだランキング外だ(写真=右)