高速水平4連タンデムエンジンの実力――リコー「iPSiO SP C220」を検証する

600dpiの「標準」設定で普通紙に印刷したテキストを、600dpi(24ビット)でスキャンしたもの。フォント次第だがMSゴシックの小さなポイント数では文字潰れが見られた(画面=左)。写真サンプルは、300万画素のデジタルカメラで撮影したデータを画像ソフトで600dpi、A4サイズに設定し、普通紙に600dpi「画質優先」で出力したものを600dpi(24ビット)で取り込んだもの。600dpiを補間した画像になるが画質的には十分及第点だと言える(画面=右)