バイオレットカラーの帰還――「type T 505 Edition」と「PCG-505」を見比べる

type T 505 EditionをPCG-505Gの上に重ねた前面(写真=左)と背面(写真=右)。type T 505 Editionでは、着脱しやすい前面にサウンド関連の端子やメモリカードスロット、ワンタッチボタンなどを配置しているのが目立つ。PCG-505Gは液晶ディスプレイをラッチで固定していたが、type T 505 Editionはラッチレス構造で、ディスプレイ周りがすっきりとしている。シリンダー型ヒンジを採用した背面の外観はどちらもよく似ており、505を特徴付けるデザインとなっている