公共性とビジネスの狭間で 国会図書館、書籍電子配信の取り組み

長尾館長はGoogleブック検索和解案について「著作権を尊重した形でやってもらわないといけないが、著作権者不明の書籍を積極的に世界中の人が利用できるようにする努力は評価できる」と話す