Let'snoteが目指すのは「単純な最軽量」ではなく「バランスの取れた携帯性」

発表会場に展示されていたLet'snote Y2のマザーボード。フットプリントが小さい「R」や「W2」では「底面積を節約するほうが軽量化につながる」という理由からコストがかかる10層基板を採用していたが、フットプリントが大きいY2では8層基板で軽量化を図っている