KDDI、小山ネットワークセンターで3.5GHz帯活用技術をアピール

車両を使った実証実験では、1.5GHz帯の広域基地局とそのエリアの中に3.5GHz帯の小セルを2エリア配置し、小セルエリアが切り替わっても転送速度が落ちないことを紹介した。左のC/U分離技術対応デバイス(緑色のグラフ)では最も低下した転送レートでも右の未対応デバイス(黄色のグラフ)と比べて高い値にとどまっている