新世代サービス「WiMAX 2+」の強みと弱み

都市部の混雑エリアより順次WiMAX 2+化していく。WiMAX 2+化により、WiMAX 2+ユーザーはより高速化、既存WiMAXユーザーもその分トラフィックに余裕ができる(写真=左、中央)。基地局は、既存WiMAXサービスと同じ場所に「WiMAXとWiMAX 2+両対応の4×4対応システム」に入れ替える。用地確保は済ませているので、一から設置するよりは低コストかつ迅速にエリア化を実現できる(写真=右)