イー・アクセス、1.7GHz帯 20MHz幅のLTE実証実験で下り291Mbpsを記録

ドコモがすでに1.7GHz帯で20MHz幅を所有していることから、イー・アクセスに追加の5MHz幅を割り当てて“イコールフッティング”にすべきと同社は考える(写真=左)。1.7GHz帯の追加帯域(F0)をイー・アクセスに割り当てれば連続20MHz幅となるので、ドコモに割り当てるよりも周波数の利用効率が高いとしている(写真=中)。イー・アクセスより多くの帯域を利用できるドコモの方が、現状では有利だ(写真=右)