根底にあるのは“ユーザー第一主義”――「GALAXY S 4」の開発思想を聞く

多くのスマートフォン向けチップセットのベースになっているCPU、ARMの「Big.LITTLE」技術を採用。パフォーマンスの高い1.6GHzのCPUと、省電力性に優れた1.2GHzのCPUを組み合わせたもので、Samsung電子ではこれを「オクタコア」と呼んでいる。GALAXY S III比(日本のGALAXY S IIIαに当たる)で、CPUで1.6倍、GPUで2.2倍、性能が向上しているという