第6回 “電話機”として便利に使える?(後編)――「ARROWS X F-10D」

「インターネット通話」で然るべき設定を行えば、SIPクライアントとして無線LAN環境で音声通話できる(写真=左)。発信時に常にIP電話回線を使うか、IP電話に対する着信に対する発信のIP電話を使うか(通常は携帯電話回線で発信)、どちらで発信するか/常に選択するかを設定できる(写真=中)。常に選択した場合は、発信ボタンを押すと選択画面が表示される(写真=右)