第3回 “けっこう”進化、これは驚き──「AtermWM3500R」のファームウェアVer1.1.0を検証

上が初期ファームウェアVer.1.0.2、下がファームウェアVer.1.1.0。Ver.1.1.0で、無線LANの設定にESS-IDステルス機能を制御する設定が追加された。SSIDを公開しないことで、意図しない不正アクセスのリスクも低減できる(画像=左)。同じく、無通信時の自動電源オフ機能を無効にする設定も追加された。自動省電力設定の無通信時間をゼロに設定することで、機能をオフにできる(画像=右)