Android 2.2、スーパー有機EL搭載――ドコモ、「GALAXY S」を発表

NTTドコモの山田隆持社長は「GALAXY Sは全世界で500万台販売されているスマートフォン。新時代にふさわしいモデルだ。最新のAndroid 2.2に対応しており、2.1よりも操作スピードが速く、Flashも見られる。iPhoneとも十分渡り合えると確信している」と自信を語った(写真=左)。Samsung電子 無線事業部長 社長のJK Shin氏は「ワールドクラスの通信キャリアのNTTドコモとこの日を迎えられたことを誇りに思う。GALAXY SとGALAXY Tabを発売することで、素晴らしいサービス体験を提供したい」と話した。iPhoneとの差別化については「ドコモのサービスを提供できること、オープンプラットフォームのAndroidを採用していることが大きい」と話した(写真=右)