iPhoneで快適な日本語入力を――「ATOK Pad for iPhone」発表会

デフォルトのフリック入力のほか、「リボルバータッチ」や「ダブルトリガーキーボード」、「QWERTYキーボード」といった複数の入力UIが用意されている。リボルバータッチは、指で文字が隠れないように扇形に文字が広がり、指を下にずらすことで濁音や拗音も一連の操作で入力できる(写真=左)。両手入力用に開発されたダブルトリガーは、左手のトリガで行を選び、右手で文字を選択する(写真=中央)。UIのルック&フィールは4種類。キー入力音としてピアノ、キータッチ、銃声、効果音なしの4種類を選べるのもユニークだ。ちなみにアプリのサイズは約17Mバイトだが、音声データにかなりの容量を割いているらしい(写真=右)