写真と動画で見る「Polaris」

球体型のロボットに携帯端末を近づけると、桃が割れるように球体がパカッと開く。ロボットの内部には端末のクレードルがあり、そこに端末を置く。試作機は遠隔操作により動いていたが、センサーによって端末が近づいたのを認識し、自動で開くようになるという。加えて、自律移動時にはセンサーによって段差などを回避しながら動く。クレードル部のすぐ下にある3つの黒い穴にセンサーが搭載されるとのことだ