シャープの名刺リーダーはカメラケータイ登場時から開発──モバイルプロジェクト・アワード2008表彰式

NTTドコモ ソリューションビジネス部 課長 関貴司氏は「緊急速報 エリアメール」について「大変な思いをしたサービスで、仕組みをまったく一から作りました。無線方式、ネットワーク系のノードなどすべてに手を入れています」とその苦労を語った(写真=左)。NTTドコモ 国際事業部担当 課長 久保田敦紀氏は「iエリア−滞在国情報−(iエリア海外版)」で、「オリンピックにあわせて拡充を進めています。今後、ドコモのケータイを海外旅行の必需品にしてきたいと思います」とドコモの未来を説明した(写真=中央)。「VIVID UI」についてはアクロディア 佐藤氏が「これからも激励をいただきながら進化させたいと思っていますので、よろしくお願いします」と受賞のお礼を述べた(写真=右)