第2回 本当に“ケータイらしく”通話できるのか?

これまでのWindows Mobile標準の「連絡先」では、項目を選んで詳細画面を表示し、電話番号を選択した上で決定キーを押すと編集画面に遷移してしまっていた。発信するには、右ソフトキーのメニューから「電話をかける」を選び、さらに中央の写真のような画面を経て、右の写真のような「○○にダイヤルします。よろしいですか?」というアラート画面で「はい」を選ぶ必要があった