写真で解説する「Sportio」

ダイヤルキーは独特な配列。ダイヤルキーの左側に十字キーとメニューキーを配置する。十字キーは“すり鉢”状になっており、中央の決定キーを押す際に指が十字キーに接触することを軽減しつつ、クリック感も確保する。(写真では少し分かりにくいが)ダイヤルキーの頂点を、液晶側は上方、マイク側は下方へごく微妙にずらし、キーの間隔を広げる工夫も設ける。当初は、操作に慣れが必要だが、起動時に操作方法のガイダンスが表示されるので使っていくうちに慣れてくると思う(左)。microSDはバッテリーを外してアクセスする。ちなみにSportioの型番は「W63T」である