第3回 どんなファイルも手間なし再生――「X02NK」のミュージックプレーヤーは手軽さが魅力

USBケーブルを接続すると4つの通信機能が選択できる。「データ転送」を選ぶとUSBマスストレージクラスで認識するメモリカードリーダー代わりになり、装着したmicroSDにアクセスできる。「メディアプレーヤー」を選択するとMTPモードになり、Windows Media対応のミュージックプレーヤーとして認識可能だ。設定で通信機能を固定しておくこともできる