逆転の発想が生んだ“見えないキー”でアピール――企画担当者に聞く「W61PT」

スライド端末の場合、上下筐体の段差が大きいと、親指をスムーズに動かせず使いにくくなる。極力段差を小さくして、違和感なく指を動かせるようにした(左)。ダイヤルキーはシートキーを採用。シートキーの押しにくさをなるべく感じさせないように、キー面を大きくとり、クリック感もしっかり感じられるように考慮した(右)