文字入力まわりの使い勝手は――「W56T」

左の画像は、かな入力モードのまま[1][2][1][2]とキー入力を行い、英数カナ変換操作を行ったところ。日時や時間の変換候補も表示される。この点はモバイルRupoとほぼ同じだ。中の画像は、英数カナ変換を使った数字入力の直後。モバイルRupoでは「人」「円」「回」といった数字のあとに続く単位が候補として表示されるが、W56Tでは通常の次文節予測のみになった。入力方式としては数字キーでかなをトグル入力する一般的なかな入力に加え、2タッチ入力も選べる(右)