ネットワークと端末は1つに集約――ソフトバンクが目指す“ナンバー1融合環境”とは

KTFが注目する、3G以降の携帯電話によるビジネスモデル。USIMによる本人認証機能を利用した各種金融サービス、マルチメディア機能を利用した遠隔医療、フルブラウジングなど、実用的な機能に注目していることが分かる(左)。“いつでも・どこでも・誰でも”というのが、次世代サービスのキーワードであるようだ。実用的なサービスに、エンターテインメント性を加えたサービスで、親しみやすいサービスを目指す(右)