写真で解説する「Advanced/W-ZERO3[es]」

ボディ幅一杯のダイヤルキー。十字キー周辺のキーは4列から2列に変更され、より横長のキーサイズになった。キーサイズ/キーピッチともに特に不満は感じない。円形の十字キーはなぞることで上下操作ができる「Xcrawl」(エクスロール)と呼ばれる新インタフェース。実際に回転するわけでなく、指を滑らせるタイプ(左)。キーレイアウトはかなり変則になったが、PC用キーボードと同じ千鳥配列を採用。フレームレスだがキートップが盛り上がる形状なのでミスタッチは起こりにくい。[SHIFT]キーの位置も好き嫌いがありそうだ(右)