2030年の燃料電池車「FCV PLUS」は「24時間働くクルマ」

「FCV PLUS」の内装。3D加工技術の活用により、軽くて丈夫な構造の材料が採用されている(左)。燃料電池セルスタックや前輪の間、水素タンクは後輪の間に設置されており、モーターもインホイールモーターなので、車室の床は完全にフラットで、前席の足元も広々としている(クリックで拡大)

「FCV PLUS」の内装。3D加工技術の活用により、軽くて丈夫な構造の材料が採用されている(左)。燃料電池セルスタックや前輪の間、水素タンクは後輪の間に設置されており、モーターもインホイールモーターなので、車室の床は完全にフラットで、前席の足元も広々としている(クリックで拡大)