自動運転システム実現への課題は「膨大なデータのひも付け」

SIP-adusが取り組む研究開発領域(左)。赤色の破線で囲まれた部分を各社で協力できる協調領域としており、SIP-adusと参加各社で取り組む。各社がそれぞれの商品力を高める部分になるのが青色の破線囲まれた競争領域になる。開発目標はさまざまだが、2020年度が1つの目安になっている(右)(クリックで拡大) 出典:SIP-adus

SIP-adusが取り組む研究開発領域(左)。赤色の破線で囲まれた部分を各社で協力できる協調領域としており、SIP-adusと参加各社で取り組む。各社がそれぞれの商品力を高める部分になるのが青色の破線囲まれた競争領域になる。開発目標はさまざまだが、2020年度が1つの目安になっている(右)(クリックで拡大) 出典:SIP-adus