IoT標準化における半導体メーカーの攻防

AllSeen Allianceは、現在のIoTにおいて「1つのデバイスに対し1つのクラウドサービスと1つのアプリ」という状態になっていることを指摘し、AllJoynを用いる事で、全ての機器が連動して動作し、AllJoyn Gateway Agentを介して1つのアプリ上から全てのデバイスを制御できるようになると説明する(MWC 2015のパートナープログラム“AllSeen Alliance presents Open Source IoT”にて筆者撮影)

AllSeen Allianceは、現在のIoTにおいて「1つのデバイスに対し1つのクラウドサービスと1つのアプリ」という状態になっていることを指摘し、AllJoynを用いる事で、全ての機器が連動して動作し、AllJoyn Gateway Agentを介して1つのアプリ上から全てのデバイスを制御できるようになると説明する(MWC 2015のパートナープログラム“AllSeen Alliance presents Open Source IoT”にて筆者撮影)