細胞の動きを染色せずに撮影可能、ソニーの医用研究向け画像処理システム

iPS細胞由来神経細胞評価事例(監修:京都大学iPS細胞研究所中畑龍俊教授)。抽出した細胞の動き成分が小さい領域(左図では、動き成分が小さい場合は青、大きい場合は赤で表示されている)の細胞が、17時間後に剥離していた。このように、細胞の動きを見ることで、早い段階で細胞の状態変化を検出できることが分かる(クリックで拡大) 出典:ソニー

iPS細胞由来神経細胞評価事例(監修:京都大学iPS細胞研究所中畑龍俊教授)。抽出した細胞の動き成分が小さい領域(左図では、動き成分が小さい場合は青、大きい場合は赤で表示されている)の細胞が、17時間後に剥離していた。このように、細胞の動きを見ることで、早い段階で細胞の状態変化を検出できることが分かる(クリックで拡大) 出典:ソニー