検体データをICタグで管理、チューブ100本分を一括読み取り

クライオチューブに「ICタグ付きマルチジャケット」を装着した様子(左)。チューブボックスを専用リーダー端末の上に置けば、一括して読み取りを行う(中央)。読み取りには、UHF帯(920MHz)の電波を使っている。右は、実際に読み取ったデータ(クリックで拡大)

クライオチューブに「ICタグ付きマルチジャケット」を装着した様子(左)。チューブボックスを専用リーダー端末の上に置けば、一括して読み取りを行う(中央)。読み取りには、UHF帯(920MHz)の電波を使っている。右は、実際に読み取ったデータ(クリックで拡大)