今夏発売のハイブリッド車の技術がずらり、謎の新キャラ「コリオリくん」も登場

三菱自動車の「デリカD:5」に搭載されている排気量2.2lのディーゼルエンジン「4N14」。圧縮比を14.9まで低減し、DPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)をエンジンの間近に設置してDPF再生の制御性を高め、国内市場に適した中低速域でトルクを引き出しやすい可変ジオメトリターボを採用。排出ガスを国内法規に適合させるために、排出ガス後処理システムであるNOxトラップ触媒を使用している。排出ガス後処理システムを使用していないマツダの「CX-5」や「アテンザ」と比べると、「ガソリンエンジンモデルとの価格差が小さくて済む。クリーンディーゼル搭載の「D-Premium」とガソリンエンジン搭載の「G-Premium」の価格差を31万5000円にとどめることができた」(三菱自動車)という(クリックで拡大)

三菱自動車の「デリカD:5」に搭載されている排気量2.2lのディーゼルエンジン「4N14」。圧縮比を14.9まで低減し、DPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)をエンジンの間近に設置してDPF再生の制御性を高め、国内市場に適した中低速域でトルクを引き出しやすい可変ジオメトリターボを採用。排出ガスを国内法規に適合させるために、排出ガス後処理システムであるNOxトラップ触媒を使用している。排出ガス後処理システムを使用していないマツダの「CX-5」や「アテンザ」と比べると、「ガソリンエンジンモデルとの価格差が小さくて済む。クリーンディーゼル搭載の「D-Premium」とガソリンエンジン搭載の「G-Premium」の価格差を31万5000円にとどめることができた」(三菱自動車)という(クリックで拡大)