船井電機が3Dバーチャル入力デバイスを開発、ピコプロジェクターを応用

左の図は「バーチャル・ユーザ・インタフェース」の仕組み。右の写真はデモの様子で、テーブル上に投影された将棋盤の上にある将棋の駒を指でタッチして上に持ち上げている状態。ここから指を動かせば、指と一緒に将棋の駒も動く。そして、再度指で将棋盤をタッチすればその位置まで将棋の駒を移動させられるというわけだ。写真の奥にあるのがバーチャル・ユーザ・インタフェースの本体で、上部に「レーザー・ピコ・プロジェクタ・モジュール」、下部に光検出器が組み込まれている。(クリックで拡大)

左の図は「バーチャル・ユーザ・インタフェース」の仕組み。右の写真はデモの様子で、テーブル上に投影された将棋盤の上にある将棋の駒を指でタッチして上に持ち上げている状態。ここから指を動かせば、指と一緒に将棋の駒も動く。そして、再度指で将棋盤をタッチすればその位置まで将棋の駒を移動させられるというわけだ。写真の奥にあるのがバーチャル・ユーザ・インタフェースの本体で、上部に「レーザー・ピコ・プロジェクタ・モジュール」、下部に光検出器が組み込まれている。(クリックで拡大)