信楽焼とEV用充電器が奇跡のコラボ? 事業者待望のコイン式課金装置も

富士電機の出力25kWのEV用急速充電器「FRCM25C」(右)とコイン式課金装置(左)。EV用急速充電器利用料の有料化が模索される中で、コイン式課金装置にも注目が集まっており、「引き合いは極めて強い」(同社)。ただし、現時点ではEV用急速充電器のほとんどが無料で利用できることから、多くの顧客は「時期を見計らって後で設置したい」という結論になっているようだ。2012年7月の出荷開始から、実働しているのは2台だけ(!)である。(クリックで拡大)

富士電機の出力25kWのEV用急速充電器「FRCM25C」(右)とコイン式課金装置(左)。EV用急速充電器利用料の有料化が模索される中で、コイン式課金装置にも注目が集まっており、「引き合いは極めて強い」(同社)。ただし、現時点ではEV用急速充電器のほとんどが無料で利用できることから、多くの顧客は「時期を見計らって後で設置したい」という結論になっているようだ。2012年7月の出荷開始から、実働しているのは2台だけ(!)である。(クリックで拡大)