「メーターは車載情報機器の1つ」、フリースケールはARMコア製品で対応へ

左の図は、車載情報機器やメーター向けプロセッサ製品に対する要求の変化である。最近のメーターがディスプレイを多用するようになっていることが分かる。右の図には、この要求の変化に合わせた、フリースケールのDIS向けプロセッサ製品の展開を示している。従来、機械式が主流だったメーター向けには、Power Architectureベースの「Qorivva」マイコンを販売していたが、今後は「i.MX」や「Vybrid」などのARMコア搭載製品で対応することになる。(クリックで拡大) 出典:フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン

左の図は、車載情報機器やメーター向けプロセッサ製品に対する要求の変化である。最近のメーターがディスプレイを多用するようになっていることが分かる。右の図には、この要求の変化に合わせた、フリースケールのDIS向けプロセッサ製品の展開を示している。従来、機械式が主流だったメーター向けには、Power Architectureベースの「Qorivva」マイコンを販売していたが、今後は「i.MX」や「Vybrid」などのARMコア搭載製品で対応することになる。(クリックで拡大) 出典:フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン