2020年には、電気自動車の比率を20%に――三菱自動車、「i-MiEV」を市場投入

三菱自動車は電気自動車に取り組んで40年になる(左)。鉛電池を使っていたころは、車両重量の半分を電池が占めていた。i-MiEVではリチウムイオン電池を採用することにより、車両重量の20%以下に抑えることができた(右)