デジタル一眼ランキングにキヤノンのミラーレス入門機「EOS M100」が初登場

キヤノン「EOS M100」はミラーレスカメラのエントリーモデル。「EOS M10」の後継機で、108.2mm(幅)×67.1mm(高さ)×35.1mm(奥行)、重さ約302gの薄型軽量ボディー、3色のカラーバリエーションと9種類のアクセサリーで外観を自分好みにカスタマイズできるのが特徴だ。約2420万画素のCMOSセンサーに映像エンジンDIGIC 7を組み合わせた。デュアルピクセルCMOS AFの搭載でAFも高速だ。スマートフォンなどと容易に接続できるWi-Fi/NFC/Bluetoothに対応し、電源オフの状態でもスマートフォンからカメラ内の画像を閲覧できる。ダブルズームキットには標準ズームレンズ「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」と望遠ズームレンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」が付属する