なぜ玄米が美味しく炊けるのか? 三菱「本炭釜 KAMADO」の加熱技術に迫る

表A部分の約30分が予熱時間。5分過ぎから一気に加熱することで温度が90℃まで上昇する。その後、加熱を止め、ヒビの入った玄米にじっくりと吸水。これにより粒感がありながらみずみずしい玄米ごはんに仕上がる