NHK、裸眼でも自然な立体映像が見られる“インテグラル立体テレビ”をケンウッドと共同開発

これまでのインテグラル立体表示イメージ(左)。鮮明に見える奥行き範囲が限られており、その範囲よりも手前と奥の映像がぼやける。今回研究後のインテグラル立体表示イメージ(右)情報量が増えたため、鮮明に見える奥行き範囲が2倍となり、奥行き感が向上したという