スーパーハイビジョン対応85V型液晶ディスプレイ、NHKとシャープが開発

精細さと同時に自然な奥行きを感じさせるスーパーハイビジョン。「現在の3Dテレビは視差のある2枚の映像を頭の中で構成して立体感を得るが、スーパーハイビジョンも異なるスキームで、やはり頭の中で立体を構成する」という(左)。NHKの永井専務理事とシャープの水嶋常務(中)。スーパーハイビジョン対応カメラも展示予定。3300万画素CMOS×3を搭載し、光学系は2.5インチサイズ。重量は65キログラム(右)