小さく、速く、多機能に――進化したパナソニック「DMR-BW950」(前編)

まず驚かされるのが奥行きの短さ。239ミリと従来の4分の3になった。外形寸法は430(幅)×68(高さ)×239(奥行き)ミリ(左)。映像出力はHDMIのほか、D4×1、S端子×1、コンポジット×1。入力端子は2系統でいずれもS端子付き。光デジタルと同軸デジタルの音声出力、i.Linkの入出力も備えた。地上波のアンテナ端子はデジタルとアナログが統合されたタイプ(右)